高齢者及び障害者の社会参加を支援する仲間を募集中
鈴鹿ロボケアセンター株式会社

ABOUT 会社紹介

高齢者や障害者の生活支援及び社会参加の実現を目指しています

 超高齢社会に突入した我が国では、高齢者や障害者の生活支援及び社会参加を実現するため、被介護者の身体機能のアシストや機能改善、家庭での様々な生活支援、介護者の身体的負担軽減を行うロボット等を用いたサービスへの期待が高まっています。  鈴鹿ロボケアセンターは、CYBERDYNE社が開発するロボット技術等を最大限生かし、人とテクノロジーが共に支え合うテクノピアサポート(※)の実現に向けて先進的な事業を生み出し、その社会実装に取り組んでおります。 ※ テクノロジーと人が共生する仲間支援

BUSINESS 事業内容

超高齢社会が抱える目の前の社会課題を、最先端テクノロジーで解決する

ロボットスーツ活用に係るコンサルティング事業を展開
超高齢社会を乗り切るため、いかに現在の健康状態を維持し、快適に暮らすかが重要となってきます。たとえ病気やけが等で一時的に患者になったとしても、革新的技術により早期に家庭や職場に復帰することを可能とする技術が社会に定着すれば、極端に労働力を減らすことはなく社会経済活動が継続するでしょう。また、人が亡くなるまで自立した生活が送れるよう、身体機能を維持、向上させる技術や革新的自助具(Assistive Device)が開発され普及することで、介護士の数が足りないという悩みも緩和するでしょう。  医療福祉の現場では介護する人、介護される人のコミュニケーションが必ず存在します。私たちは、重労働となる介護状態をいかに軽減するか(重苦しい介護をゼロの状態に近づけるか(=「重介護ゼロ社会の構築」))を近い将来の課題として正面から向き合い、今からできる取り組みを考え、その実現に向けて動いています。  介護する側にはロボットによる身体機能の強化及び負荷低減により実現させることが期待され、介護される側は医療機器のロボットやアシスト用のロボットにより、身体機能の補助、改善を促すことが期待されています。  私たちの社会は、総人口の4分の1が高齢者という時代(超高齢社会)に突入しています。高齢者人口の増加が向こう40年以上続くといわれる超高齢社会が抱える目の前の社会課題を、最先端テクノロジーでいかに解決するか。湘南ロボケアセンターでは、不可能と思われていたことを可能とするイノベーションを強力に推進し、社会実装活動をスピーディーに展開していく支援活動(コンサルティング事業)に力を入れて推進して参ります。